お腹に子どもが宿ったとき、産婦人科では「バランスの取れた食事を摂ってカロリーには気を付けて」と私は言われました。
育児雑誌などを見ると、「鉄分・葉酸」を妊婦さんは摂ると良いと聞きます。
栄養士ならカロリー計算やビタミンや葉酸など考えながら献立が立てれるんだろうけど、なかなか難しいですよね。
ママミールなら、妊婦さんや産後の方の悩みを解決できるかもしれません。
- 妊婦さんには必要な葉酸・鉄分を摂取できるように献立が考えられている
- 普段の食事ではなかなか難しい、栄養面が考えられている。
- シェフが1品ずつ手作りで作っている。
- 無添加で添加物も使われていない。
- つわりなどでしんどい日、楽をしたい日に電子レンジで温めるだけで食べられる。
妊娠後期やつわりでしんどい時にすぐに食べることができるので、楽ですね。
この記事では、FIT FOOD HOMEのママミールを実際に使った口コミをまとめた記事です。
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実際にママミールを頼んで食べてみました。
1セット(5食セット)を頼んで、こんな感じで届きました。
箱を開けてみると、こんな感じです。
ご飯付きの5食で、帯を巻いており、1食がわかりやすくなっていました。
箱の中身を全部出してみると、こんな感じです。
FIT FOOD HOMEについての紹介用紙が入っており、裏にはおいしく食べる方法が書いてありました。
全てを私の冷凍庫に入れてみました。
入れてみると、そんなに場所を取りませんでした。
電子レンジで温めてみました。
写真でもわかるように、プレートのいろどりが意識されているのがわかると思います。
今回、届いたプレートのメニューを左上から順に紹介します。
- 鶏肉とマッシュルームのクリーミーソテー
- チーズハンバーグ照り焼きソース
- 白身魚のチーズグラタン
- 鶏肉の野菜みそ焼き
- 柔らかポークの赤ワイン煮
それぞれのプレートの裏にメニュー名や原材料や栄養成分表示が記入されています。
実際に私が食べてみて正直な感想を紹介します。
- 味は薄くもなく濃くもなく、おいしかった。
- 給食の味付けと似ているメニューがあった。
- ご飯は温めてすぐはもち麦が入っているため、もちもちしていておいしい。
- ご飯は少しでも冷めると、硬くなり、食べにくい。
- お肉は柔らかく、硬いと感じることは無かった。
SNSでママミールを使った口コミをまとめました。
SNSでFIT FOOD HOMEを調べてみると、ママミールを食べている方をたくさん見かけました。
実際に食べている方の良い口コミ、悪い口コミを紹介します。
FIT FOOD HOMEのママミールを使ってみて悪い口コミ・評判
FIT FOOD HOMEのママミールを使ってみて良い口コミ・評判
FIT FOOD HOMEのママミールのデメリット・メリット
ママミールを使うにあたってのデメリット・メリットをまとめました。
私が思うデメリット・メリットなので、参考にしてみてください。
ママミールのデメリットってなに?
ママミールのメリットってなに?
妊婦さんや産後の方は特に献立とか考えられないよね。
葉酸と鉄分が取れる献立を妊婦の頃は、必死に考えてたよ。
女性の体にとっても栄養が考えられたプレートだから、私たちでも食べられるね!
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FIT FOOD HOMEのママミールの特徴ってなに?
ママミールの特徴を簡潔にまとめてみたので、参考にしてみてください。
ママミールの特徴その1
1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できるように考えられています。
女性が特に積極的に摂取したい栄養素は「食物繊維」「鉄」「マグネシウム」「カルシウム」「ビタミンB6」「ビタミンB12」「ビタミンC」「ビタミンD」「ビタミンE」「葉酸」の10種類の栄養素です。
1食からたっぷりと摂取できるように献立が考えられています。
ママミールの特徴その2
抗酸化力が高い野菜などの食材を積極的に使用しています。
「抗酸化力」とは、カラダを酸化から守る食品が持つ力のことです。
手作り・無添加など調理法にこだわることで非常に高い抗酸化力が残っています。
女性にはどんな栄養素が必要なのか?
近年、日本の女性は、身なりをきれいになりたい!と思い、ご飯を抜いたり、偏ったご飯を食べている方が多いようです。
厚生労働省が言う女性に必要な栄養とは?
厚生労働省では、現在の若い女性の健康問題や女性に必要な栄養素などまとめたものを紹介します。
少し難しく書いていると思いますが、栄養を摂って、母子ともに健康でいましょうということです。
若い女性の「やせ」は多くの健康問題のリスクを高め、さらに若い女性や妊婦の低栄養問題は「次世代の子ども」の生活習慣病のリスクを高めると危惧されています。
若い女性で「やせ」が多いことは厚生労働省が毎年全国レベルで実施している国民健康・栄養調査で示されています。平成29年(2017年)に行われた調査によると、肥満度(BMI)が18.5未満の「やせ(低体重)」が20歳代女性では21.7%、30歳代では13.4%、40歳代では10.6%でした。20歳以上の女性全体でみたやせの者の割合には、ここ10年は大きな増減はないものの、20歳代女性のやせの者の割合は、健康日本21(第二次)の目標値20%を上回っており、目標達成には至っていません。
女性の「やせ」の問題が改善しない背景には、適切な体形についての認識不足や、「やせているほうがいい」という価値観の普及、氾濫した様々なダイエット法など種々の因子が影響を及ぼしていると考えられています。そして誤ったダイエットなどによる偏った食生活は、鉄欠乏など潜在的な栄養不良のリスクを高めます。
鉄欠乏やそれに伴う貧血は、だるい・疲れやすいといった自覚症状や発育障害などをもたらします。鉄欠乏を防ぐには鉄を豊富に含む赤身の肉や魚、ほうれん草などの緑葉野菜をしっかり食べ、その吸収を高めるビタミンCなどを含む果物なども組み合わせて、バランスの良い食生活を送ることが大切です。月経のある20~40歳代の女性では、鉄は1日に10.5mgとると不足のリスクが少なくなると考えられていますが、実際には多くの女性で不足していることが指摘されています。無理なダイエットや偏った食生活は、鉄以外にも健康を維持する上で大切な栄養素の不足を招きます。また「食べない」といった無理なダイエットを繰り返すと、エネルギーを体脂肪として蓄えやすい体質になります。
さらに「やせ願望」が深刻化すると、「神経性食欲不振症(拒食症)」や「過食症」を招く恐れがあります。いずれも摂食障害ですが、前者は太ることを恐れて食物を避けるために極端なやせを伴います。多くは思春期から青年期早期にかけて発症すると考えられています。後者は週に数回・数ヶ月間にわたる過食と、体重増加を防ぐための不適切な代償行動(嘔吐、下剤の使用など)の両方が存在し、拒食症よりは発症が遅い傾向があります。
摂食障害が慢性化すると、無月経や低血圧・不整脈など多くの健康障害を招く恐れがあります。摂食障害の要因には、強い「やせ願望」以外にも不安やストレスなど精神的な要因もあります。まずは適切な体重を理解し、誤った「やせ願望」を持たないようにしましょう。また食べること以外に、体を動かしたり趣味など持ってストレスを解消してみましょう。
引用:若い女性の「やせ」や無理なダイエットが引き起こす栄養問題(厚生労働省)
ママミールで摂取すると良いと言われる栄養素とは
女性の体に摂取すると良い栄養素をまとめてみました。
特に妊婦さんや産後の女性に必要な栄養素ですね。
栄養素 | 症状 |
食物繊維 | 女性は特に腸内細菌の悪い方が多いといわれる。 腸内細菌の悪化は、全身の慢性的炎症を招き、女性の罹患率第一位の「大腸ガン」の原因といわれている。 |
鉄 | 体内で血液を作り、酸素を運ぶ働きをする。 女性に特に不足する。(※妊娠中は必要摂取量が大幅に増加) |
Mg | 「カルシウム」との関わりが強く、細胞の中に入るカルシウムの量を調整し、筋肉の収縮を促す。 |
Ca | 主に骨や歯の材料となる。また精神を安定させる効果もあり、摂取するとイライラの解消にも効果的。 |
B6ビタミン | 「たんぱく質」の代謝。 皮膚や粘膜の合成を促す。 |
B12ビタミン | 血液を作る働きをし、「葉酸」と協力して共 に働く。 |
Cビタミン | カラダ(特に皮膚)の活性酸素除去・酸化防止。 コラーゲン繊維の修復。 |
Dビタミン | 「カルシウム」の吸収を助け、骨を強化。 特に、更年期以降の骨粗鬆症・筋力低下を予防する。 |
E ビタミン | カラダの活性酸素除去・酸化防止。 抹消血管を広げて血流を促す。 |
葉酸 | 細胞の分裂を安定化して、新陳代謝をスムーズに行う。 赤血球の生産を助ける。 動脈硬化の抑制(ホモシステインの除去)など。 |
FIT FOOD HOMEのママミールは栄養が考えられた楽ができるプレートです
ママミールを実際に食べてみて、私が妊婦の頃か産後の頃にこのプレートのことを知りたかったなと思いました。
味は出汁の味が活かしてある味付けでおいしく、もち麦を使っているので、満足できる量でした。
FIT FOOD HOMEのママミールを実際に使ってみた口コミ・評判を紹介しましたが、いかがでしたか?
皆さんの生活が少しでも楽になるお手伝いができたら、うれしいです。
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